

オフィスデザイン・増床事例
Case113 : Arthrex Japan 株式会社様
個別ブースによる集中作業とコミュニケーションを両立するアットホームな空間デザイン
Arthrex Japan 株式会社様は、アメリカに本社を構える、整形外科分野において全世界的にネットワークを持つArthrex社の日本法人です。そのオフィスの増床・デザインプロジェクトを手掛けさせていただきました。
個別ブースによる集中作業とコミュニケーションを両立するアットホームな空間デザインと、来客・社内両サイドからダイレクトに活用できる会議スペースのレイアウト設計が今回のオフィス創りのポイントでした。
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エントランス 海外より外国人スタッフや役員の方がいらっしゃるため、壁面は「校倉(あぜくら)」を意識した仕上げ、床は畳、木目のシートを活用するなど、「和」を意識した温かみのあるデザインを行っています。 |

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会議室 お客様をお迎えするレセプションスペース側とワークスペース側の両サイドからダイレクトに利用できるように扉を2つ設置することで、より業務効率を高めた会議室。 海外本社との打合せのための会議システムも備えています。 |
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ワークスペース 個人の作業効率を高めるためのブース形式のワークスペース。外資系企業のオフィスで採用率が比較的高いスタイルです。 働く社員が閉塞感を感じないようにブース内の空間を広く設計しています。ゆったりとした快適な自分だけの空間で、集中して作業に取り組むことが出来ます。 |
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リフレッシュスペース ワークスペース内に設けられたリフレッシュスペース。 個別ブースとは対照的に開放感ある窓際にレイアウトを行い、仕事の合間のリフレッシュやランチはもちろん、 社外にいることも多い営業セクションの社員との、ちょっとした情報交換や打合せに活用される多目的スペースです。 |
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会社名 | Arthrex Japan 株式会社 |
プロジェクト区分 | 【 オフィス増床 】 |
広さ | 約396㎡ (約120坪) |


